こんにちは、miyaneです。TOEIC990点を目指して今日もがっつり勉強してます。
今回は、スタディサプリTOEIC パーフェクト講義【英文法編】を一通り終えましたので、感想をお話したいと思います。
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スタディサプリのパーフェクト講義英文法編、一言で感想を言うと…
神
でした。
さすが、自ら神アプリって言うだけのことはありますね。単なるビッグマウスじゃありませんでした。
問題も神。講義も神。おまけにボリュームも神でした。
パーフェクト講義英文法の内容
スタディサプリには、パーフェクト講義や実践問題集など、いくつかのコンテンツがあります。
今回のレビューは、その中の一つ、『パーフェクト講義-英文法編』です。
パーフェクト講義には、全部で53のセクションがあります。
各セクションは、文法項目ごとに分かれており、TOEICで狙われがちな文法問題を網羅しています。
パーフェクト講義-英文法編は、
- 時制
- 仮定法
- 助動詞
- 不定詞
- 動名詞
- 分詞
- 受動態
- 関係詞
- 比較
- 名詞(可算名詞、不可算名詞など)
- 接続詞
といった、文法事項をすべて網羅しています。
各セクションには、チェック問題と講義、演習問題の3つのパートがあります。
例題は問題が3つ。講義は、例題の解説です。
問題演習では、10の問題が出題されます。
前半の5問は2択問題、後半の5問が4択問題です。
つまり、各セクションでは、問題が計13あります。
問題形式は、全てTOEICパート5の出題傾向に沿っています。
パーフェクト講義-英文法-では、合計で13×53 =689問もの問題があります。
TOEIC試験17回分以上の問題量です。
問題の質は神。「あ、そうだった」のオンパレード
問題の質はとても高いです。
TOEICに狙われやすいところ、勘違いしやすいところに的を絞った、良問ばかり
という印象でした。
個人的にいい勉強になったのは、
- 仮定法の時制問題
- so that構文
- look forward to ~ingとか、object to ~ingとかの紛らわしい表現
- suggest thatのthat以下は原型になる
- 時を表す条件節は未来形の代わりに現在形を使う
といったセクションです。
紛らわしい文法事項も分かりやすくまとまってます。
一通りざっと勉強するで、文法知識を網羅的に整理できる作りになっていました。
解説動画も神。「あ、そうなんだ」のオンパレード
あと、例によって解説が工夫されてるのもポイントが高いです。
文法事項の丸暗記じゃなくて、記憶にとどめようと解説を工夫しており、全般通してとても価値がある講義内容でした。
例えば、「3つのe (either, every, each)は単数形になる」とか、「形がイメージできないものは不可算名詞になる」とか。
目から鱗の解説ばかりでした。
整理しづらい情報を覚えやすくまとめてくれており、受験勉強の神授業を受けている感覚でした。。
TOEIC文法問題対策の書籍を一回やるよりも、絶対効率的です。
制覇にかかった時間は7時間28分。ちょうどいいボリューム
問題数は結構多いんですが、解説動画も問題演習もサクサク進められるのが魅力的です。
実際、僕が『パーフェクト講義-英文法編-』に費やした時間は7時間28分。
長すぎず短すぎず、ちょうどいいボリューム感でした。
7時間半でやり切れるなら、本番前の総復習にもってこいですよね。
まとめ
今回は、スタディサプリの英文法講義について、レビューしました。
パーフェクト講義-英文法編-は、一言で言って神でした。
TOEICのパート5が苦手な方に、是非一度やってみてほしい内容です。
7.5時間で終わるボリュームというのも魅力的です。
あれ?今なら1週間無料なので、無料体験期間中にパーフェクト講義英文法編を全部堪能できちゃうんじゃ…(小声)