こんにちは。
留学経験があるのに英語が苦手。miyaneです。
TOEIC990点目指して英語を再勉強中です。
さて、このブログを始めてから、一度も英語学習についての記事を書いていないことに気づいてしまいました。
しかも、「スマ英語」なんてブログ名を付けたくせに、今までスマホのスの字も書いてない!!
こりゃいかんってことで、今回は僕のスマホでの英語勉強法についてお話します。
英語の勉強のためにスマホのクソゲーを作ってみた
実はこのブログを立ち上げる3か月前、2019年の4月からこっそりクソゲー制作プロジェクトを始動させていました。
プロジェクトと言っても、企画・制作・テスト・保守全て僕一人のしょっぼいプロジェクトです。
制作費も0円!!全くお金を使いませんでした。
僕自身会社勤めなので、本業と両立しながらのアプリ制作でした。
思いのほか制作に時間がかかってしまい、3か月かかりましたが、ようやく先日完成しました。
…冷静に考えてみると、ホントわけわかんないですよね。
自分の英語学習のためだけに、わざわざ自作のスマホゲームを作る…
多分、こんなアホな人間、そうそういないでしょう。
それでも、作ってしまったものはしょうがない。
使い倒して、TOEIC990点を目指します!
作ったのは英単語学習ゲーム
僕の持論ですが、英語は単語が基本かつ一番重要だと思っています。
実は僕、数年前に修士課程で留学した経験があります。
留学するためには、TOEFL iBTというクソ難しい試験が必須。
僕自身、メチャメチャ苦しめられました…。
ちなみに、TOEFLとは、留学生向けの英語試験です。
スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング各30点ずつ、計120点満点のテストです。
修士留学には、最低90点、超難関大学だと100点は必要だといわれています。
TOEICと同じく、ETSという組織が運営しています。
が、試験の難易度が比較になりません。文字通り別次元です。
僕自身、死ぬ気で英語を勉強しましたが、結局93点というビミョーな結果に終わってしまいました…
※今TOEIC990点を目指しているのは、ETSへのリベンジでもあります!!
この経験を通して感じたのは、そもそも英単語を知らないと、何もできないということです。
単語を知らなければ話せませんし書けません。読めませんし聞けません。
スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングのすべての基礎は単語なのです。
でも、英語学習で一番退屈なのもまた単語です。
まるで機械のように、何度も何度も同じアルファベットの配列を眺めては、日本語を連想する…
毎日毎日、何度も何度も同じことを繰り返す…
こんなん続けたら廃人になりますよね。
なんっも面白くないですし、途中でやめたくなっちゃいますよね。
でも、途中でやめるとドンドン単語を忘れていく…
まったくもって、厄介な奴です。
もうTOEIC試験では、単語学習という苦しみを味わいたくない
目指したのは、『僕が飽きずに英単語を勉強できる』ゲームです。
理想的なのは、楽しくゲームをしてたら、いつのまにか英単語覚えちゃった♪って状況です。
そう、すべては僕のためのアプリ。僕が楽をして英単語を覚るためのアプリです。
ですので、アプリの制作は、完全に自分基準で行いました。
コンセプトは、経営ゲーム+英単語学習です。
僕は経営シミュレーションゲームが好きなんです!!
さかつくとか面白いですよね。The Towerとか最高でした!ザ・コンビニもいいですよね。
サカつくは何か月でも続けられます。毎日毎日、飽きずに同じ作業を繰り返しても、まったく苦じゃありません。
もし、この単純作業を英単語クイズに置き換えたら…!?
僕が自分用にクソゲーを作った理由がコレです。
単純作業を繰り返しても全く苦にならない経営シミュレーションゲーム。
その単純作業を英単語暗記にしてしまえば、ゲームにハマりながら英単語を覚えられるはず…
そんな僕の思いがこのクソゲーには詰まっています。
僕は、このクソゲーとともにTOEIC990点を達成したいと思っています。
ですので、英語学習を続けながら、この愛おしいクソゲーをアップデートしていきます!!
miyane制作の英単語ゲーム|『狩って売って!英単語』
はい。ここからは宣伝です。
完全に自分用とか高らかに宣言しておきながら、ゲームの宣伝をするという、腹黒さ満開のmiyaneです。
ゲームは無料ですが、広告付き!!
何を考えているか、バレバレですよね(笑)
とはいっても、100人に一人くらいは、僕と同じようにこのクソゲーを楽しんでくれる人がいるはず!!
サカつく好きな人 Come on !!
The Tower 好きな人 Come on !!
ザ・コンビニ好きな人 Come on!!
ってことで、僕が作ったクソゲーについて紹介していきます。
ちなみに、メイン画面はこんな感じです。
RPG風でしょ!?
特徴①:TOEIC単語の99%をカバー
当たり前ですが、ちゃんとTOEIC対策できるゲームにしています。
そもそも、僕がTOEIC990点を目指すためのゲームですからね。当たり前です。
このゲームには、約4,000語の単語が収録されており、TOEIC試験の99%の単語をカバーできるようになっています。
「TOEIC英単語の99%?ウソくさ!!」
って思った方も多いでしょう。
もちろん、『TOEIC単語99%』には根拠があります。
それは、TOEIC Service Listというword listを使っているからです!!(完全に他力本願)
しかもこのワードリスト、商用利用も含めてフリーで使えるんですよね♪
なんたる親切さ!!
チャーリーブラウン先生、本当にありがとうございます!!僕にはあなたが神に見えます!!
TOEIC990点を達成できたら、ぜひメールでご報告&お礼を言わせてください!!
特徴②:英単語学習を楽しく反復できる工夫
英単語は、何度も何度も繰り返しやらないと効果がありません。
でも、世にある英単語アプリってクッソつまらないですよね!!
2~3回触って、飽きてはい削除!って流れが多いんじゃないでしょうか。
このクソゲーには、できるだけ英語学習を反復できる工夫があります。
このゲームは経営シミュレーションなんですが、売り上げがリアルタイムの1時間ごとに計上されます。
で、英単語クイズをやることで、商品を仕入れるというゲームシステムになっています。
つまり、定期的にアプリを起動し、英単語クイズをやらないと、お店の売り上げがダダ下がり!!になるシステムなんですね。
ですので、一度ハマれば、延々と英単語クイズをやらなければならないゲームなんです。
ゲームの遊び方
それでは、ゲームの遊び方について簡単に説明します。
あ、読むのは興味がある人だけでいいですよ♪
趣味で作ったクソゲーなんで。。
主人公はRPGの武器屋
あなたはRPGの武器屋の主人になって、自分の店を経営することになります。
経営と言っても、とってもシンプルです。
武器を仕入れれば、あとは勝手に売れていきます。
じゃあ、武器はどうやって手に入れるのか?
もちろん、英語の学習で入手します。
英単語ゲームで敵を倒してアイテムを手に入れよう
メイン画面から、『狩り』をタップすると、ステージセレクト画面に遷移します。
ステージを選択すると、英単語クイズ画面に移ります。
ステージは全部で5。最初は一つのステージしか選べませんが、『ダンジョン誘致』することでステージを増やすことができます。
ステージ後半になるほど、英単語の難易度が上がり、手に入る武器も高く売れるものになります。
ダンジョンを誘致するにはお金がかかるので、頑張って貯めましょうね。
英単語クイズ画面では、メッセージ欄にお題となる英単語が表示され、フィールドには4体のモンスターが現れます。
そのうちの一体は、お題の英単語の日本語訳になっており、それが正解です。
正解をタップすると、モンスターを倒すことができ、アイテムが手に入ります。
英単語は全部で20題。一日何回でも受けられますので、気のすむまでクイズをやりましょう。
「お店」メニューで売り上げを確認しよう
売り上げは、一時間ごとに自動で計上されます。武器の売買について煩わしい作業はありません。
毎時00分を過ぎたら、メイン画面から『お店』ボタンを押してみましょう。
お金が増えているはずです。
売り上げ情報は、メニューの『売上』ボタンから見ることができます。
一時間ごと、一日ごとの売り上げ情報が表示されます。
一時間当たりの客数は、店舗の規模によって上限があります。
例えば、初期状態だと一時間当たりの客数は5~6人が上限になります。
店舗の拡張は、『店舗拡張』ボタンでできますよ。
また、武器の在庫は、『情報』➔『在庫情報』で確認できます。
記憶力のない僕でも英単語を暗記できる!!はず!!
僕、本当に記憶力がヤバいんですよね。
もちろん、ダメな方向に。
どれだけヤバいかというと、嫁さんから
「あんた海馬ないでしょ(笑)」
と言われるほど。
※海馬 (かいば、英: hippocampus):大脳辺縁系、海馬体の一部。記憶や空間学習能力に関わる脳の器官。らしい。
暗記ものが特に苦手で、いまだに自分の電話番号も覚えられません。
英単語の暗記で嫁と勝負したことがありますが、惨敗でした。
こんな僕でも、このクソゲーさえあれば、TOEIC英単語を覚えられるはず!!!
さあ、頑張って勉強しよ♪
興味がある方は、DLして遊んでみてくださいね♪
広告は出ますが、無料なのでご安心を!
Android用ゲームです。iPhone版は作ってないです。スミマセン。