こんにちは。
miyaneです。今日も自作のクソゲーで英単語の勉強をしています。
このゲーム、ステージが進むとえらい頻度で英単語クイズをやらないとすぐに在庫が空っぽになっちゃいますね…
ゲームバランス見直そうかな…
いや、これはこれで英語の勉強になるからいいか…
こんな独り言はさておき、今回は英語学習のモチベーションについてお話したいと思います。
「英語の勉強がなかなかやる気にならない…」
「英語学習に飽きちゃった…」
こんな人も多いのではないでしょうか。
今回は、英語学習のモチベーションを保つ方法についてお話したいと思います。
英語が足かせになる→だから英語を勉強する
結局のところ、英語を勉強するためには、英語を勉強せざるを得ない状況を作っちゃうのが手っ取り早いです。
コチラの記事でも書きましたが、英語が得意なオランダ人も、好きで勉強しているわけではありません。
彼らにとって、英語は身近で必須の存在なんです。
英語を話せるようにならなければ困る、だから子供のころから英語を勉強するんです。
実際、僕も今までの人生で2回、真剣に英語を勉強したことがあります。
一回目は、高校生のとき。もちろん、大学受験のための英語です。
今にして思えば、大学受験の英語なんて大して難しくないんですけどね…(笑)
僕が現役のころは英語にリスニングの試験がありませんでしたし…(歳がバレる)
でも、当時は必死こいて勉強してましたよ。
二回目は、留学を目指していたとき。
ふと修士留学を思い立って、死ぬ気で勉強しました。4年くらい前の話です。
当時はTOEIC735点。こんな英語力で留学を目指すのは無謀なんですが、当時の僕は本気モード。
仕事の合間を縫って、一日4時間くらい英語の勉強をしていました。
「留学します!!」って宣言した手前、途中であきらめるわけにはいかなかったですからね。
当時は、留学したいな!っていうポジティブな感情よりも、
マジでどこにも受からないかもしれない…
っていう恐怖の方が大きくて、必死で勉強しました。
どちらも受験というショッボい理由ですが、確かに「やらねばならぬ」状況にはなっていました。
結局、「英語やらなければならない状況」が大事なんですね。
つまり、恐怖や焦りなどのネガティブな情熱が必要なんです。
ネガティブな情熱がなければ、真剣に英語学習を続けることはなかなか難しいでしょう。
僕が英語を勉強する理由
「ほうほう。英語の勉強にネガティブな情熱が必要なのはわかった。で?どうすればそんな情熱が沸くの?」
って思った方もいるでしょう。
そこで、ちょっと個人的な内容ですが、今僕が英語の勉強をしているモチベーションについて書いてみたいと思います。
miyaneが何に焦り、必死こいて英語を勉強しているのか、さらけ出してみたいと思います。
「なかなか英語の勉強が続かないな」って思っている人は、参考にしてみてください。
留学経験者なのに英語が苦手なのが恥ずかしいから
僕の英語学習の一番のモチベーションはコレです。
「留学してたんだから、英語ペラペラなんでしょ?」
→スンマセン!!ペラペラじゃないんです!!(by Miyane)
…こんなやり取りに辟易してしまいました。
いやもう、正直恥ずかしいんですよ。留学してたのに英語が苦手なの。
しかもTOEICの点数は845点…胸を張って「留学してきました!」っていう点数じゃないんです。
せめてTOEICだけでも『留学経験者っぽい点数』が欲しい…
そんな思いで、英語の勉強を続けています。
今後、仕事で英語を使うかもしれないという危機感
今の職場では、仕事で英語を使うことはほとんどありません。
海外の人とやり取りするケースもないですし、職場はみんな日本人ですし。
でも、
いつか英語をバリバリに使う職場に異動になるんじゃないか…
こんな恐怖がいつも頭の中にあります。
いや、もちろん留学していたんで、Face to Faceで英語で議論する分にはそれほど問題にはなりませんよ?(多分…)
仕事に自分の英語力が活かせるのも、とてもありがたいですし、やりがいがあります!
でも、
TV会議、苦手です!!!!!
電話は本っ当に苦手です!!!!!
※留学中も、極力電話を使わないようにしていたのはナイショ…
留学していた手前、英語をバリバリ使う職場に異動になる可能性は結構あるんですよね。
これはちょっと…今のうちから準備しておいたほうがよくね?
って思いまして、英語を勉強しています。
ブログで990点を取るって宣言しちゃったから
最後のモチベーションは、このブログです。
「TOEIC990点取るぞ!!」って宣言しちゃってますからね。
やっぱり、世間に向かって「やるぞ!!」って言うのは自分へのプレッシャーになりますよね。
むしろ、自分にプレッシャーを与えるためにブログを立ち上げました。
だって、990点達成できなかったら恥ずかしいじゃないですか。ボクのプライドずったずたですよ?
必死に勉強しなきゃ!!って気持ちがわいてきますよね。
まとめ
今回は、英語学習のモチベーションについてお話しました。
結局のところ、自分を追い込んでしまうのが、勉強を続けるうえで一番効率がいいです。
恐怖や焦り、恥ずかしいなどのネガティブな感情を利用して、TOEIC対策に打ち込みましょう!!!