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TOEIC PART 3&4は会話についていくのが重要|絵をイメージしながら聞こう!

 

今回は、TOEIC Part 3とPart 4のリスニングのコツについてお話したいと思います。

Part 3とPart 4は、長めの英文(会話やスピーチなど)に関連する3つの質問が出題される、と言う設問形式です。

…なんですが、英文を聞きながら問題を解く人が結構な割合でいるんですよね。

個人的には、会話を聞きながら質問に答えるのはNGです!!

しっかり会話を聞いて、その後設問に答えたほうが、高得点になると思っています。

今回は、TOEICパート3とパート4のオススメの解き方についてお話します。

よくあるリスニング法|『選択肢の英単語のみ意識的に聞こうとする』

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TOICが700点未満だったころ、僕は↓のようなやり方でパート3とパート4を解いていました。

  1. 問題文を先読みする
  2. 選択肢から、問われそうな単語を覚える。
  3. その単語に着目して、英文を聞き取る。

例えば、質問1が会話が行われる場面について聞いていて、選択肢にhotel、restaurant、officeがあったとします。

その場合、リスニング中では、hotel, restaurant officeと言う単語が出現しないか、気合を入れて聞くというやり方です。

TOEICスコアが700点未満の方に、比較的多い解き方じゃないでしょうか。

『選択肢の英単語のみ意識的に聞こうとする』やり方がダメな理由

でも、残念ながらこのやり方ではTOEICハイスコアを狙うのは難しいです。

なぜ、『選択肢の単語を聞き取る』やり方がダメなのか?

その理由は、

言い換えられると対処できない

からです。

つまり、選択肢の英単語が英文中に存在するとは限らないんです。

例えば、設問1が『この会話がどこで行われているか?』だったとしましょう。

仮にその正答がオフィスだったとしても、officeという単語が英文中に含まれるとは限りません。

さらに言うと、firm, companyなどのofficeの類義語すら登場しない可能性があります。

「clientと約束がある」とか、「meetingのagendaは…についてだよ」とか、そういった間接的な情報しか話されない場合もあります。

つまり、会話の流れについていき、「この会話がofficeで行われた」ことを適切に推測する必要があります。

 

TOEIC part 3とpart 4で重要なのは、会話を理解することです。

英文を聞き、断片的な単語 (officeとかrestaurantとか)を抜き出すやり方では、高得点は望めないと言えるでしょう。

オススメのリスニング法|イメージで会話を理解する

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TOEI700点くらいの時に、僕は「このままじゃリスニングのスコアが伸びない!」と思うようになりました。

そして、PART 3とPART4の解き方をガラっと変えることにしました。

聞き取ろうとするんじゃない!理解するんだ!

会話の理解を重視するようにしてみたんです。

 

よくよくパート3とパート4の問題を見ると、どれだけ英文を聞き取れたかを問う問題ってほとんどないんですよね。

細かい数字とか電話番号とか、アポイントメントの時間とか、クライアントの名前とか…

こういった細かい情報が聞き取れたかを尋ねる問題、見たことないですよね?

逆に、話の流れの大枠を問う問題が多いです。

  • 何がproblemなのか?
  • 男性は何を提案しているか?
  • 会話はどこで行われているか?

これらの問題に正答するには、細かい聞き取りよりも、大枠での会話の理解が必要です。

なので、問題文に関係のある単語だけを聞き取るやり方は、そもそもPART 3とPART 4に向いていないんです。

 

じゃあ、どうやって会話の流れをつかめばいいかと言うと、個人的には内容を画でイメージするのがオススメです。

聞いた内容を文字で覚えようとするのって、難しいんです。

PART 3とPART 4では、情報がどんどん更新されていきますから、文字で情報を留めておくと、会話に置いて行かれがちです。

そうではなくて、会話やスピーチのシーンを頭の中でイメージするんです。

例えば、パート3の英文中で、「Bakeryで店員が商品の紹介を始めた」とします。

すると、僕は頭の中で、こんな絵をイメージします。

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そして、その店員が、「パンが今20%offになっててお得だよ」って言いだしたとします。

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すると、こんな感じのポップが店内に貼られている様を頭の中に浮かべます。

こうすると、頭の中に会話の流れが定着しやすいです。

話についていければ、内容を大雑把に理解するのは難しくありません。

まとめ

TOEIC試験のパート3&4と、パート1&2とでは、問われている能力がそもそも違います。

パート1&2では、英単語をどれだけ聞き取れるかが重要です。

ですので、WhyとかWhenとか、文頭の単語など、細かい聞き取り能力を問われています。

一方、パート3&4では、会話やスピーチの理解力が重要です。

どれだけ話について行けたかを問われています。

ですので、パート1&2と同じように、聞き取るという意識でパート3&4を解いてはダメです。

会話の大雑把な流れについていくことを意識して、英文を聞き取りましょう。

個人的には、絵をイメージしながらリスニングするのがオススメです。

TOEIC 700点くらいで頭打ちになっていて、PART 3 とPART 4が苦手な方は、ぜひ試してみてください。

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