こんにちは。miyaneです。先日、2019年9月に受けたTOEICのスコアシートが届いたので、報告したいと思います。
結果は…リスニングが課題でしたね。
リスニングが440点、リーディングが480点の計920点でした。
『TOEIC990点を目指す!!』なんてブログに書いますが、まだまだ道は遠いですね。
30代中に990点までたどりつけるんだろうか…
というわけで、今回のTOEICの結果を分析したいと思います。
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id="今回のAbility-Measuredはコチラ">今回のAbility Measuredはコチラ
それでは、今回のTOEICのアビメを公開したいと思います。
まずはリスニングから。
リスニング、しょっぼ!!!
とても『TOEIC990点を目指している』と公言している男のアビメとは思えません。
留学経験もあるのに…もうちょっと何とかしないとやばいですね。
リーディングは…思ったより良かったですね。
最後2問を時間切れで落としたはずなんですが。。偶然正解したんでしょうか。不思議です。
というか、文法問題が地味にパーフェクトなのが嬉しいです!スタディサプリで文法を総復習した成果ですね。
(何問か迷った問題があったはずなんですが…。これも偶然正解したんでしょうかね?)
今回のアビメを解析!!
それでは、前回受験時と同様に、TEX加藤先生の換算表をもとに、アビメを詳細に見ていきましょう。
▼アビメの解析についてはコチラ▼
まずはリスニングの結果から。
TEX加藤さんの換算表をもとに、各項目で誤答があったかを調べてみました。(アビメの上から1番目をL1、2番目をL2…としています。)
項目 | 誤答数 / 問題数 |
---|---|
L1 | 2 / 15 |
L2 | 3 / 17 |
L3 | 2 / 15 |
L4 | 6 / 52 |
L5 | 4 / 15 |
L1~4を合計すると、リスニング100題中何問ミスしたかがわかるので、合計2 + 3 + 2 + 6 = 13問のミス!!
正答率87%でした。前回と全く同じです!進歩してないですねぇ。。
ちなみに、Part 1と2で4問、Part 3と4で9問のミスでした。こちらも前回と全く同じ!!
デジャヴかな?
リーディングも同様に、各項目ごとに誤答数を算出してみました。
項目 | 誤答数 / 問題数 |
---|---|
R1 | 2 / 21 |
R2 | 1/ 21 |
R3 | 2 / 29 |
R4 | 1/ 22 |
R5 | 0 / 22 |
重複があるので全体の正答率は計算できませんが、
最大でも、2+1+2+1 = 6問のミスですね。
リーディングが時間切れになった割には、いい結果でしたね。
Part 7の時間配分さえ間違えなければ、もう少しスコアは上がりそうですね。
リーディングはまだ未来が明るいです!
スタディサプリの結果はリーディングに現れてた!!
どうやら、スタディサプリはリーディングの方が即効性があるみたいですね。
前回のリーディングは455点。今回は480点なので、25点アップです!!
何より、文法が全問正解なのが素晴らしいですね。
全てスタディサプリのおかげです!!
文法の解説動画とかは本当に神でしたからね。Part 7の問題も良問ぞろいでしたし。
リーディングに関しては、スタディサプリ様様でした。
一方、リスニングはイマイチ効果が表れず…
リスニングに関しては、正直な話、手ごたえ的にはもうちょっとできてたんですけどね。。さすがに前回よりは点数上だろうなぁって感触でした。
スタディサプリで勉強している最中も、メッチャ効果バツグンな印象だったんですけどね。
結果は前回とほぼ変わらずなのは意外でした。
リスニングはお先真っ暗ですね…正答率9割にもいってないですから。
結局、僕のリスニングの基礎力がまだまだなんでしょうね。30時間程度の勉強じゃビクともしなかったわけです。
リスニングに関しては、素直に自分のショボさを認めて、根本的に勉強しなおさなくちゃダメそうですね。
「留学経験があるから…」といったプライドを捨て(もともとそんなのありませんが。)、基礎からやり直さないとダメですね。
そうしないと、990点はいつまでたっても夢のままですね。
まとめ
今回は、2019年9月のTOEIC公開試験の結果についてお話しました。
リーディングは悪くなかったんですが、課題はリスニングですね。
まさか、前回の試験と正答率が全く変わってなかったとは思いませんでした。
TOEIC990点への道のりは、思った以上に険しそうです…