こんにちは、miyaneです。
スタディサプリ学習17日目ですが、パーフェクト講義PART 6をついに終わらせました!
総学習時間は16時間24分。1日1時間くらいのペースで勉強をしています。
ブログ書く時間がとれなくなるので、これ以上の勉強時間確保はムリ…
それでは、スタディサプリパーフェクト講義 PART 6のレビューをしたいと思います。
パート6はリーディングの問題なんですが、リスニング対策もぶち込むという荒業をくりだしていて、ちょっと驚きました。
TOEIC Part 6の問題形式
TOEIC Part 6は、長文穴埋め問題です。
こんな感じの問題ですね。
Part 5とPart 7の中間みたいな問題です。どちらかというと、文法問題の要素が強いですかね?
文法問題や時制問題、文脈を問う問題や、文意に合う文章を選ぶ問題などが出題されます。
…とは言いつつ、文法問題はPart 5で対策できますし、文脈を問う問題や文章穴埋め問題はPart 7で対策できます。
ですので、個人的にはちょっと中途半端な印象をもつパートですね…
多分、Part 6が苦手!!って人はあまりいないんじゃないでしょうか。
パーフェクト講義 Part 6の内容
スタディサプリのパーフェクト講義 Part 6対策では、 まずPart 6の概要と学習法について簡単に触れます。
次に、『1.例題を解いて講義を聞き、2.問題演習をする』という流れを繰り返して学習を進めます。
Part 5と同様に、例題はTOEICの出題傾向ごとに分けられているので、知識を整理しながら問題演習を進めることができます。
例えば、『文脈から適切な語彙を選ぶ問題』『時制を問う問題』といった具合です。
PART 5と同様、例題や講義の質がとても高く、良くまとまっている印象でした。
パーフェクト講義Part 6のボリュームはというと、そこまで多くはありません。
例題3つに、演習問題が12の、計15題。
ですが、Part 6が苦手という人はそこまで多くないと思いますので、個人的にはこの程度の分量で十分な気がします。
リーディング問題なのにリスニング対策にもなる
パーフェクト講義 Part 6の面白いところは、リスニング対策にもなるところです。
Part 6 対策のコンテンツは、①問題演習(と、例題の場合は解説動画)、②単語・イディオムチェック、③本文チェック、④音読、の4つです。
面白いのは、③本文チェックです。
③の本文チェックは、問題文のスクリプトと訳を確認するコンテンツなのですが、なんと音声付きです!
本文チェックの画面を開くと、
こんな感じの画面が表示され、音声が流れだします!
※黒く塗りつぶしたところは英語スクリプト、灰色の部分は和訳が入ります。
スタディサプリのコンテンツなので、ネタバレにならないよう塗りつぶしました。
学習を進めていると、リーディングの勉強というよりも、むしろリスニングの勉強をしている気になります。
スクリプトの内容としては、Part 4に近いので、Part 4対策にもなりそうですね!
まとめ
今回は、スタディサプリのパーフェクト講義 PART 6についてレビューしました。
リーディング問題なのにリスニング対策をすることになるという一風変わったコンテンツでしたが、相変わらず講義・問題の質は高いです。